Windows の scRGB の挙動を確認するために DirectX のサンプルコード を読んでいましたが、 難しすぎて発狂してしまい、現実逃避のために白川郷に行きました。
撮影した写真の HDR版 を AVIF として現像したので載せておきます。 OSの HDR機能を有効にして Google Chrome or Microsoft Edge で見れば HDRとして表示されるはずです(たぶん)。
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写真を添付してから気づきましたが、MacBook Pro (macOS) の XDR ディスプレイで見た場合と Windows PC で AW3225QF を使って見た場合とで明るさが全然違いますね。
なんとなくですが、macOS (MacBook Pro) の方は SDR White が 203 nits で Windows の場合は 80 nits になってる気がします(この辺りに言及した記事を近いうちに書きたいところです)。
これは筆者の環境では Windows の "SDR content brightness" を最小値に設定していたのが原因でした。失礼しました。"SDR content brightness" を最大値にすることで macOS と見た目が合いました。
現像は MacBook Pro の Lightroom を使って行いました。
以上。






