目的
- Turbo[1] を使って遊ぶ
- 題材として HDR10 画像の輝度マップを作成してみる
背景
Google AI Blog にて Turbo という Rainbow Colormap が発表された。 面白そうなので遊ぶことにした。
結論
- Turbo で遊んだ。楽しかった(小並感)。
- 適当な HDR10 画像の輝度マップを作成した。結果を 図1, 図2 に、輝度と色の関係を 図3 に示す。
| 説明 | 作成した図。上から順に図1，図2 |
|---|---|
| オリジナル(HDR10) |  |
| 輝度マップ |  |
図1, 図2. オリジナル画像と輝度マップ画像。
処理概要
処理概要を図4に示す。
詳細説明は省略する。ソースコード(make_luminance_map.py)は以下の場所に置いたので必要であれば参照して頂きたい。
感想
想像してたよりずっと良かった！
おまけ
3DLUT も作った。ココ に置いてある。Davinci Resolve で使ってみた様子を 図5 に示す。
参考資料
[1] Google AI Blog, "Turbo, An Improved Rainbow Colormap for Visualization", https://ai.googleblog.com/2019/08/turbo-improved-rainbow-colormap-for.html
